Study

苦手教科を掬い上げ、
「予習」と「復習」を
逆転させる。

当スクールでは、小学校3年生~高校3年生までを対象に自立学習システムを教材として個別学習方式を採用しております。
カフェスペースを模した自習室も完備しており、落ち着いた空間で学習いただけます。

自立システムでの学習

当スクールでは、自立学習システムを導入し、お子様のレベルにあった学習が可能です。
自立学習システムのメリットとして、お子様のレベルに合わせて単元毎に学習することができます。
また、学習時間も完全予約制となっており、ご都合の良い日程・お時間で専用の予約フォームからご予約いただき学習することが出来ます。

自立学習システムならではのメリット。

ウィークポイントの把握

自立学習システムならではのメリットとしてウィークポイント(弱点)の把握が容易となります。
日々の学習進捗はデータとして全て残り、正誤率からグラフが生成され、どの単元がウィークポイントとなっているのか確認することが出来ます。
これにより、理解が曖昧な部分を徹底的に復習することができ、総合的な理解度の向上を図ることが可能です。
また、お子様主体でウィークポイントの確認をするだけでなく職員も日々の学習を管理しており、お子様がウィークポイントに気付かず素通りしている状態の場合、職員からもお子様一人一人に対して学習へのアプローチを行わせていただきます。
ウィークポイントを可視化するシステムを土台として、お子様・職員の二人三脚の体制で苦手教科・分野の改善を行っています。

苦手に対するアプローチ

自立学習システムでは、苦手教科に対して柔軟なアプローチをすることも可能です。
そもそも学習というのは教科によらず難易度の低い基礎から順に、基礎知識を活用した難易度の高い応用へと推移していきます。
また、学習の際、壁に直面するパターンは「現段階で躓いている」か「前提知識が足りていない」かの2パターンになります。
「現段階で躓いている」場合は、基礎知識が足りているので自立学習システムを活用の有無に関わらず、現段階で躓いている箇所のフォローアップで乗り越えることが出来ます。
しかし、「前提知識が足りていない」場合は恒久的な苦手教科になりやすく、現段階より前の特定の箇所のフォローアップが必要となってきます。
ですが、通常の集団学習や一対少数の個別学習では学年によって学習の進行が決まるので、独学で苦手箇所を特定しフォローアップを行わない限り、なかなか苦手を克服することが難しくなってきます。
冒頭で記したように、「前提知識」が無く躓いた場合、後になればなるほど「わからない」を引きずったまま学習が進んでいくので、更に「わからない」が増えていきます。それこそが苦手教科の核心であり、大きな歪みを生みます。
自立学習システムでは、「前提知識が足りていない」場合、まず現段階の躓きで何が足りていないのか講師が判断します。
その上で足りていない前提知識をフォローアップする為、特定の箇所を徹底的に学習し補強することが可能です。
この苦手教科に対する柔軟なアプローチが可能なのも自立学習システムならではのメリットの一つです。